MacBook Pro2019 13-inch


どうも2020年一発目のpostです。

サロンは相変わらずマイペースに営業しております。12月はたくさんのご来店ありがとうございました。

まーブログは内記個人の趣味スペースなので 仕事の話はここらへんで

年明け早々MacとiPhoneを新調しました。iPhoneは4年弱、Macなんか7年くらい使ってまして MacBook ProMid2012(以下Mid2012)かな?
二人ともそろそろ限界を感じてきているので思い切ってアップルの初売りで購入しました。
の初売りはセールではないのですが 該当機種を購入すると 次回買い物で使えるストアクレジットを付与してくれます。
それがなんとMacを買うと24,000円分のストアクレジットがもらえます。これが付与された瞬間にiPhoneをポチるという流れ 完璧です。どのみち近々買わなきゃいけなかった二人なんで 2.4万円安く買えたわけです。メモリ増設分ですね!

んでMacの構成ですが 1日悩んだ結果

USB-Cポート二つでSSD256GB でメモリは後々のことを考えて16GBに増量
これがカスタマイズになると既製品じゃないので 深圳の工場からの発送で時間がかかります。初売りの終わり際23:00頃にポチったのもあって 結果10日ほどかかりまして 特に急いでないんで良いですが
到着後に初期設定してたらまさかの初期不良に遭遇 二つあるUSB-Cポートのうち一個が動かないっていうオチで そっから返品交換処理*をして ギリギリ1月中に使い出せました。
Mac買うのに1ヶ月近くかかったのは苦い思い出。

*購入から2週間以内の初期不良は返品交換可能で それ以降1年以内が無償修理 アップルケア(保証)付けると3年保証に って感じだった気がします。 修理にしますか?返品にしますか?って聞かれて まだそのMacに愛着もなかったので交換してもらいました。

ちなみに構成を考えるのに参考になったのはgori.meさん
ここはApple大好き、周辺ガジェット大好きな方は 誰もが楽しくなれる情報満載です。最近つまらないgizmodoなんかより一人でよくやっております。gizは最近広告記事が多いし 10年近く前によくみてた頃が嘘みたいに大衆化していて まさにマスメディアでつまらなーい
この辺の記事を見てみると USB-Cポート二個のモデルの方が上位機種よりコスパが良いとのこと
って事で安い方のモデルをチョイスしました。

さてここに来て困るのはUSB-Cポート 自分のガジェットで直接USB-Cをさせるモノはありません。
買ったばかりのiPhone11でさえUSBは通常のAタイプですよ
って事でお世話になったのはANKERさんですね。 モバイルバッテリーとBluetoothスピーカー、USBハブでお世話になってますが 安心感の高いブランドですね。そこでみつけた
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブこれ ちょうどアマゾンセール中で安く買えました。

これひとつで
USB(Type-A)×2
Ethernetポート
USB(PD充電対応Type-C)
SDカード
マイクロSDカード
HDMI
を網羅しているUSBハブになります。

まー大抵の機器には接続可能ですね。これほぼ愛機Mid2012 と同じポートになります。
昔はなんでもさせたのに 今は自分で好きなように付け替えてね そのかわりUSB-CはThunderbolt3で爆速だから なんでもできますよーっていう感じ
そうなんすよThunderbolt3爆速なんですよね。

ただひとつ足りないのがminiDisplayPort aka 初代Thunderboltポートが欲しくて これを網羅しているUSB-Cハブは1万円超えてくるので見送りました。
なんでminiDisplayPortが欲しいかっていうと プロジェクター使用時に使うケーブルが純正でminiDisplayPortーVGA(Dsub15ピン)を使っていました。
自分は一時期頻繁に結婚式二次会の幹事、または映像担当をやりまくっていて その時はMid2012とそのケーブルが必須になってきます。
最近は周りの結婚式も減ってきて出番がないのもあって しばらくいらないかなーと思っての見送りです。
最近はプロジェクターもHDMIなのかな??

FireWireポートも個人的には色々お世話になっていて好きですが さすがに過去の遺産ですね。

それからストレージです。
内蔵ストレージが256GBってことは実質200弱しか使えません。ですがSSDの価格の下落がえげつない昨今 外付けSSDをメインに使っていこうと決めてお値段抑えた形です。
ここはSamsungのT5かSandiskのポータブルSSD500GBか悩みました。
T5が外装が金属でケーブル無しの直差しで Sandiskが外装がラバー仕上げでケーブル有りのタイプ
金属だと傷つけそうだなーって事でSandiskにしました。 

ちょうど転送速度1050MB/秒の爆速新製品が出たばかりで 旧モデルが安くなっていたので旧モデルにしました。500MB/秒 でも十分爆速です。

内蔵HDD、外付けもHDDしか使ったことが無い人間からすると全てが早くて 快適すぎます。起動も早いし アプリケーションの起動も早いし メモリも16GBって事でマルチタスクにもがしがしついてきます。

まだ映像の編集をしていないので 4K動画の編集から書き出しがどのくらい頑張ってくるかが楽しみなところ

映像に関しては グラフィックボードが重要になってくるので そこまでの爆速は期待していません。
本気で4K編集するとなると 最近出た16インチMacBook Proが良さそうですが そうなってくるとお前その前にハサミ買えよとか 生業がなんだか分からなくなってきますね。。。

ざっと今回リニューアルした環境の紹介でしたが すでにIllustrator、Photoshop辺りを使う分にはかなり快適にデザイン作業ができました。

しかしトラックパッドが進化しすぎてまだ使いづらいです。iPhoneもそうですが 感圧タッチ?が邪魔な気がして Finderでただファイルをドラッグするだけができなかったり これも慣れなんだろうけど 別物の触り心地。

Mid2012から比べると速度もそうですが物理的にもかなり軽くなってる気がします。体感の重量はだいたい半分になりました。これ1㌕ないよね?

今後Mid2012は内蔵HDDをSSDに載せ替えて 接触不良のメモリも新調して あらたに家用Macとして改造していこうと思います。この世代までがディスクドライブが付いていて 簡単に裏蓋がはずせて HDD、メモリ、バッテリーの交換が容易におこなえるモデルで ある意味まだまだ延命できそうな要素がたっぷりあります。ギークにはたまらない改造ですね。